肛門が腫れて痛くなったら?

肛門が腫れて痛くなる方いませんか?

いぼ痔と思って市販の薬を使っている方も多いと思いますが、肛門の内側から細菌が侵入し膿のたまりをつくる肛門周囲膿瘍の可能性もあります。

肛門周囲膿瘍の場合、皮膚を切開して膿を出さなければ決してよくなりません!自然に破れて膿が出る場合もありますが、最悪の場合膿が奥深く広がって敗血症という危険な状態になることもあります。

痛みがひどい場合、赤く腫れている場合、発熱を伴う場合などはすぐに医療機関を受診して下さい。

詳しくは当ホームページの「肛門周囲膿瘍・痔ろうにつぃて」を御覧ください。

胸にしこりが見つかったら?

乳がん早期発見のために30歳を過ぎたら乳がん検診をうけましょう。

20歳からでも月1回は乳房を自己検診しましょう。(くわしくは当院ホームページ内に紹介してあります)

胸にしこりが見つかったら超音波検査をうけましょう。しこりの90%は良性ですので怖がらずに受診して下さい。

淀縄医院では随時乳腺超音波検査を受け付けています。

土曜日も診療しています

淀縄医院は土曜日も午前・午後と通常診療を行っています。お仕事で平日来院が困難な方はぜひ土曜日に受診下さい。X線検査・CT検査・超音波検査・内視鏡検査(上部・下部)・手術(痔、鼠径ヘルニアなど)もすべて可能です。お待ちしています!